あいずについて
■理念と目標
ノーマライゼーションの理念を尊重し、視覚障害者の尊厳を守りその自立と社会参加を推進することを目的として発足しました。自分たちでできることは積極的に活動し、行政への提案や提言なども含め世の中と協働しながら障害者にも暮らしやすい社会をつくっていきたいと思っています。
その目的を達成するために次の活動を行っています。
- ・視覚障害者の職業に関すること
- ・情報のバリアフリーに関すること
- ・福祉の町づくりに関すること
- ・視覚障害者の生活の質に関すること
- ・視覚障害者に関する調査研究
- ・会員相互の親睦
会員は北九州市内とその近郊に在住する、視覚障害者とその家族、及び視覚障害者の社会的自立推進に関心のある人たちで構成されています。
障害があっても「自然に、さりげなく、そしてかっこ良く」生きていくための講座や学習会も行っています。また、弱視者問題も大きなテーマとして考えています。
このような現状の中で、さらに進んだ視覚障害者の日常生活支援や自立推進活動を発展させて行く為には行政や企業との連携を強化するとともに地域住民との相互理解を深めて行く必要があります。
これからも会員の声を反映した企画を盛り込んでいきたいと思っています。 「あいず」だからできること、まだまだ沢山ありそうです。 あなたの声をぜひ私たちに「合図」してください。
■沿革
平成14年 5月 | 北九州市視覚障害者自立推進協会発足総会 |
平成17年 8月 | 視覚障害者支援の拠点としての機能を持つ事務所をオープン |
平成17年10月 | 北九州地区で唯一の視覚障害者を対象とした小規模共同作業所を設立し、視覚障害者の就労支援に取り組みを開始 |
平成18年 8月 | 法人格を取得 |
平成23年11月 | 「小規模共同作業所あいず」から 指定障害福祉サービス事業所「北九州視覚障害者就労支援センターあいず」へ移行 |
平成29年 8月 | 「アイサポート相談支援事業所」開設 |
平成30年 1月 | 発足15周年記念祝賀会・講演会を開催 |
令和 元年 7月 | 役員改選。総会・理事会を経て、発足以来理事長を務めてきた野村秀紀が優退し、新理事長に吉松政春が就任 |
令和 4年 9月 | 法人事務局及び「北九州視覚障害者就労支援センターあいず」と「アイサポート相談支援事業所」を、戸畑区中本町3−11中本町ビル3階に移転。 |
■運営体制
役職 | 氏名 | 担当 |
---|---|---|
理事長 | 吉松 政春 | 北九州視覚障害者就労支援センターあいず サービス管理責任者 |
副理事長 | 野村 秀紀 | 職業対策部長 |
理事 | 高 清秀 | 北九州視覚障害者就労支援センターあいず 管理者 ・アイサポート相談支援事業所 相談支援専門員 ・法人 事務局長 |
須藤 輝勝 | 北九州視覚障害者就労支援センターあいず 職員 | |
立目 章 | ||
原田 八千代 | ||
水上 嘉美 | 北九州視覚障害者就労支援センターあいず 職員 ・女性部長 ・広報部長 | |
山田 裕司 | ||
監事 | 三原 健 | |
事務局員 | 大場 敏史 | 弱視問題対策担当 |
大宅 宏志 | IT部長 |